アナザーストーリー 「マッサージ」


地下闘技場の闘士であるセレネ。
噂によると、彼女は普段エステティックサロンで働いているという。

以前、闘技場でセレネに成すすべなく敗北した男は
その噂を信じられずにいた。いや信じたくなかった。

(馬鹿な…あれほどの強さでありながら
 闘技場は片手間に参加しているって言うのか?)

男は自分の目で噂を確かめるべく
彼女が勤務しているというエステに向かった。


いらっしゃいませー♪



あら、貴方は…

うふふ、リングの上だけでなく
こっちでも私のテクニックを味わいたくなったの?

え、違う…私が働いているか見に来ただけ?
またぁ嘘ばっかり♪

いいわ、ちょうど予約も入ってないし…
顔見知りだから、今回は特別に無料でサービスしてあげる。



ほらほら、遠慮しないで。
一名様、ご案内いたしまーす♪





はい、こちらの部屋にどうぞ。





ふふ、緊張してるの?
すっごく硬くなってる♪

大丈夫よ。
ここは闘技場じゃないんだから、痛い事なんてしないわ。

ほら、身体の力を抜いて?
リラックス、リラックス♪





そうそう、ぜ~んぶ私に任せて…。

貴方は気持ちよくなる事だけ考えてれば良いの♪





ふふ、だいぶお顔が緩んできたね。

良いのよ?
そのまま快感に身を委ねて…

全身を「気持ちイイ」で埋め尽くしちゃお?





Movie(MEGA)
Movie(Iwara)
あはっ。
貴方の身体、すっかりトロトロ♪

もう何もかも私にされるがまま…
頭の中も真っ白で何にも考えられないね♪



じゃあ、そろそろ…仕上げに入ろっかな?





Movie(MEGA)
Movie(Iwara)
ほらほら、どーお?
気持ちいい?

身体を骨抜きにされた状態で、こんなことされたら…
もう我慢できないでしょ?

いいよ、我慢なんてしなくて。

快楽に負けて…
ぜーんぶ吐き出しちゃえ♪









ほーら、ピュッピュッ♪









うふふ、お疲れさまでした♪

今回はサービスしたけど…
次からはちゃんとお金とるからね?


あ、もちろん貴方が望むなら
闘技場の方でも相手になるわ。

まぁでも…
貴方はもう私に勝てないと思うけどね。

だって私のマッサージの気持ちよさ…
貴方の身体は覚えちゃったんだもん。
うふふふ…。